適応障害と診断されたアラフォーおじさんの日記

30代半ばで心の糸が切れてしまい、会社に行けなくなってしまったおじさんの日記です。日常や手続き、日々のニュースなど徒然なるままに記します。

30万円の給付

にやんちゆうです。

 

30万円くれるんですってね。やったねありがとうございます。

でも住民税非課税レベルにならないとくれないって。失業か生活保護が必要にならないとダメなレベル。

 

困ってる国民はもっといると思うんだけど。

 

収束後の旅行補助とかの経済活動になんで今予算つけるのか。それは収束した時にダメージを計算して改めて補正予算組むべきだと思う。今検討すべきことじゃない。

 

緊急事態宣言が出されても、街中にはまぁまぁ人がいます。朝の品川駅とか見るといつもの8割くらいの通勤者がいるように見える。

 

効力のない宣言や、多くの国民が実感することができない対策はいらない。

緊急事態宣言

にやんちゆうです。

 

早ければ明日にも新型インフル等特措法に基づいた「緊急事態宣言」が出るそうです。

決してスーパーに駆け込んだりしたらダメよ。誰がどんなこと言っても、マスク以外のものはなくならない。次の日には手に入る。

パニックに陥って慌てて買い占めに行く人を見かけたら殴っていいよ。

 

マスクだけは何故かどこにもないんだけど…。でもマスクもありがたいことにお国から2枚もいただけます…やったね❣️

月末だろうけどね。

(何故布マスクなのか、何故世帯2枚なのかという理由はよーく理解しています。その上で批判もしているのですが)

 

皆さん、慌てちゃダメ。

 

そんなに日常が大きく変わる訳ではありません。あなたがパニック起こしたら、それこそ歯車が狂います。

どうか事実を見て、真実に伴う行動を願います。

リモートワークの難しさ

今週のお題「オンライン」

 

にやんちゆうです。

テレワーク、リモートワーク、在宅勤務(以下まとめてリモートワークと言うことにします)、とにかく会社に行かず仕事することが騒がれていますよね。

サービス業、公務員の一部(警察官や消防士とか清掃事務所員とか教員とかほか多数)とかはまず無理。

 

できる人もいるんですけど、そういう人達がカラオケとかコワーキングスペースに行くのもまた滑稽な話で。

家から出ないでって言ってるのに「家以外の外」で仕事したら出社してるのと一緒。通勤電車乗って会社に行くのだめだけど、同じ通勤電車乗って会社最寄りのコワーキングスペース行くのはOK?イミフ。電車の中で三密なってるんだから。仕事中に人の接触少ないじゃんっていう人は想像力欠如してる。

 

感染拡大よりも危惧すべきことは、機密事項が流出することや無能な人が炙り出されること。

機密事項を扱うような会社や部署はそれなりの対策を講じてからリモートワークをするはず。でも完璧ではない。

また、無能な人は社内にいる分には仕事してるフリしてれば「あ、あの人仕事してるんだ」ってうっかり見られるけど、リモートになると成果物がないと仕事してるのか分からなくなるから、ポーズだけの人は立場が危うい。

いろんなこと考えちゃうなぁ。

最後のお出かけ

先日、しばらくは遠出できないと思い、批判覚悟で箱根まで行きました(マスクする、人を避けるなど、可能な限り感染リスクは低減した上です…)。

サクッとお昼を食べて、サクッと温泉に浸かってきました。思ったより観光客多かった。自粛ムードなんて感じられなかった(いや、普段よりは圧倒的に少なかったですよ)。

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別日、本当にしばらく行けないなと思いもう一度行きました。箱根湯本では降りずに小田原で降りて小田原城や海(相模湾…?)。


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小田原の方が人は多かった。まぁ生活圏内の住民が多いこともあるけど。

 

いい機会だからと、人生で乗ったことのないロマンスカーの展望最前列に乗ろうと狙ったけど、意外にキャンセルされなかったり、ノーショー(予約してるけど来ない)で何だかんだ座れなかった。

 

でも小田急線の株主優待切符が暴落していて、箱根湯本まで半額で乗れたのは嬉しい(1220円が優待切符290円+小田原→箱根湯本の乗り越し320円の610円)。

東武も安くなってるかもなぁ…

 

首都圏の感染拡大は本当に今が正念場だと思う。どうしても体がうずうずして出かけたくなるのもわかりますが、その時はなるべく人の少ないところ、マスクして出かけるなど少しでもあらゆるリスクを減らして行動してほしいな。出かけるなってのは人によってはどうしても負荷がかかったりするし…。

 

早く気兼ねなくあちこち行けるといいんだけど。

パンデミックのはじまり

にやんちゆうです。

 

今日、都内の新型コロナウイルス感染者が143人確認されたとのこと。

 

検査数増えりゃそりゃ感染確認者だって増えるのは分かりきったこと。

 

むしろ今までは検査数をコントロールされていたので、感染確認者だってコントロールされてました。

だって、政府が1日の検査対応数増やしたで!と言ってもすぐには感染確認者の数字増えなかったでしょ。

新しい検査方式持ってきたよ、迅速に結果わかるようになったよ!と言い始めたら途端に東京の感染確認者増えたでしょ。

 

国内のパンデミックは、北海道で感染確認者が増えた時にもう始まってたんです。

 

もう、インフルエンザと同じです。毎年のインフルエンザのようにどんどん広まります。

ただ、今季はインフルエンザの感染者が激減しています。なのに新型コロナは感染者がどんどん増えています。

これが示すのは、新型コロナの感染力がインフルエンザの比ではないということ。

 

やっぱり、ある程度外に出ることを制限されるのは有益なのかなと…。

 

早く収束することを願います。

マスク2枚の支給

にやんちゆうです。

 

日本政府はなんか大胆とかかつてない規模とかいう経済支援を行うって言ってますが、世帯当たり布マスクを2枚支給って…。マスクもありがたいんですけど、3人以上いる家庭はどうしたらいいの?

 

閣僚が皆マスクを突然つけ始める中、一人だけサイズの合わない布マスクをつける安倍さん。これ、ネタ振りですよね?政府はマスクを製造業者から巻き上げてるんだから不織布マスク絶対あるのに。

 

さて、大変ありがたい布マスクは配達地域指定郵便物というスキーム(年賀状と一緒に「〇〇にお住まいの方へ」みたいなDM年賀状が配られるのと同じ)で配られますが、これはあくまで住所単位なので、当然住所がない人には届きません。住所がないのはホームレスだけと思われるかもしれませんが、郵便局に「ここには住んでいる人はいない」と認知されている人も『郵便局的には』住所がない人なのです(実際には郵便受けがあれば問答無用に突っ込む気がしますが…)。郵便配達と戸籍は連動しませんので、戸籍がどこにあるかは関係ありません。

逆に言えば、人のいない家に投函されることもあり得ます。

 

とっくに国内でパンデミックが起きているのに(厳密にはまだだと思いますが、実質的にはもう起きていると思う)これから数ヶ月かけてマスクを配布することが果たして本当に実のあることなのか。

 

与党支持者ではありますが、こんなに無能だったと知り膝から崩れました。

お客様からの感謝

昔、コンビニで働いていました。

 

これを読む方にコンビニのマネジメントをされたことがある方は少ないと思うのですが、コンビニの仕事って楽だと思っていたら、控えめに言って…殺すよ?

 

コンビニってどんなサービスがあるか想像してください。ただモノを売るだけではありません。しかもそのサービスを24時間、365日安定的に提供できないと即クレームが来るんです。

 

・コピーサービス(コピー機置いてるだけじゃないよ。釣り銭用意したり紙補充したり使い方聞かれたら手取り足取り教えなきゃいけない)

 

・チケット発券(Loppiとかファミポートから出る紙のバーコードスキャンするだけじゃないのよ。チケットプリンターから出るチケットを適切に処理しなきゃいけないのよ)

 

・公共料金等の収納代行(ただバーコード読み取るだけじゃないよ。どこにスタンプ押してどこを切り離すのかぱっと見わかんないよ。外国人に教えるの大変なんだよ)

 

・宅配便(最近スマホで簡略化する方法も出てきたけど、メルカリとかもあって余計にフロー増えてててんてこ舞いだと思う。慣れたらだいぶ楽だと思うけど)

 

・ギフトや予約商材の手配(特に年賀状印刷はもうやめてくれ。現職の頃はもう新人に教えるのを諦めた)

 

まぁ他にもわんさかあります。

もはやコンビニは電気ガス水道と同じように、生活インフラと化しています。特に都市部にお住まいの方はコンビニ無くなったら生活できないでしょ。

 

外国人スタッフが愛想悪かったりするのは許してあげてください。笑顔で接客するおもてなしの心は標準ではない国もあります。

日本人スタッフが愛想悪かったりするのもそれなりに許してあげてください。

教える日本人も過剰な接客を求める「お客様」に疲弊してるかも知れない(お客様のお代からお給料をいただいているのは確かですが、だからといってお客様は神様仏様では決してありません。同じ人間です)し、今のご時世教えるのが外国人スタッフ、という事だってあります。

 

ちょっと愚痴が過ぎましたが、お客様に誠実に向き合った結果、地域一番店になることができました。

 

僕が退職する時には、多くのお客様から惜しんでいただきました。

あるお客様からは「あの時『うちにはそれがないんですが、セブンさんにはあると思うのでそちらでお尋ねになってください』と言われてセブンに行ったけど、態度がつっけんどんで話にならず、期待するものではないけどあなたから買いたいから戻ってきた」

「どうしても間に合わせたい荷物を無理言って引き受けてくれたのが本当に嬉しかった」(宅配便の営業所にとても迷惑をかけましたが、当日便に乗せてくれる手筈を整えられました)

恵方巻食べる習慣なんてなかったけど、せっかく勧めてくれたから社内で昼休みに食べようと提案したら親睦が深まったよ」

なんて言っていただき、プレゼントをくださるお客様もいらっしゃいました。

 

現業は辛いこともあったけど、最前線でお客様と接することができたのはいい経験でした。

 

離職した今、また現場に戻りたいと思う気持ちも心の隅にあったりします。

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by 株式会社Jizai「転職nendo」