リモートワークの難しさ
今週のお題「オンライン」
にやんちゆうです。
テレワーク、リモートワーク、在宅勤務(以下まとめてリモートワークと言うことにします)、とにかく会社に行かず仕事することが騒がれていますよね。
サービス業、公務員の一部(警察官や消防士とか清掃事務所員とか教員とかほか多数)とかはまず無理。
できる人もいるんですけど、そういう人達がカラオケとかコワーキングスペースに行くのもまた滑稽な話で。
家から出ないでって言ってるのに「家以外の外」で仕事したら出社してるのと一緒。通勤電車乗って会社に行くのだめだけど、同じ通勤電車乗って会社最寄りのコワーキングスペース行くのはOK?イミフ。電車の中で三密なってるんだから。仕事中に人の接触少ないじゃんっていう人は想像力欠如してる。
感染拡大よりも危惧すべきことは、機密事項が流出することや無能な人が炙り出されること。
機密事項を扱うような会社や部署はそれなりの対策を講じてからリモートワークをするはず。でも完璧ではない。
また、無能な人は社内にいる分には仕事してるフリしてれば「あ、あの人仕事してるんだ」ってうっかり見られるけど、リモートになると成果物がないと仕事してるのか分からなくなるから、ポーズだけの人は立場が危うい。
いろんなこと考えちゃうなぁ。