適応障害と診断されたアラフォーおじさんの日記

30代半ばで心の糸が切れてしまい、会社に行けなくなってしまったおじさんの日記です。日常や手続き、日々のニュースなど徒然なるままに記します。

10万円

にやんちゆうです。
他に書くことあるんですが、酒の勢いに任せてどうしても今書きたいのでちょっとだけお付き合いくださいまし。

安倍さんが住民税非課税くらいまで所得減った「世帯」に30万あげます!ってキャンペーンやったじゃないですか。
あれ、もらう方も「なんやねん、うちもらえるん?」(関西人の逆鱗に触れてたならごめんなさい)と思ったし、何ならあげる方もあげられるのかよく分かってませんし、事務手続きは誰がやるのか。市区町村ですよ。急に言われても困りますよ…。

特定の政党を支持する、ということをこの場で発言するのは控えます(が、政権与党を支持しています)が、公明党は割と早い段階で所得制限なしの全国民10万円給付を求めていました(野党は公明党が言い出してから同調したと記憶しています。間違っていたらここでお詫びします)。

当時の自民党が世論を正しく見極めていればこんなことにはなっていなかった(金額の大小や給付の対象は考えものだったかもだけど)。

ぶっちゃけ、10万円じゃ足らんですよね。多くの人が職場に行くことを制限され、手当てされないかもだし。手当てされてる人だって、リモートワークで余計な光熱費やら払ってるし。家にいることで通勤は免除されてるかもだけど、見えない家事を負わされてるはずだし(これ結構大事だと思う)。

当初の企画では所得が減った人を助けます、という観点であればある程度趣旨は満たされている。
だけど、所得は減ってないけど支出や負担が増えたという人は全く満たされない。
そんなことすら考えが及ばない政権はもういらない。

ちっちゃな布マスクを着け続けるパフォーマンスは見え透いてる。何であんただけ布マスクなのよ。国民は騙されない。布マスクが有用なら全国会議員と全省庁の役人に着けさせなよ。その分の不織布マスクを医療介護の現場に回せ。

このあたりで眠りにつこうと思います。